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zoom RSS 守護霊様とおしゃべり!5

<<   作成日時 : 2008/09/07 13:41   >>

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★この文章の1〜4は、以下で公開しています。都合によりこちらに続きを仮設いたしました。5〜12は、上から順番に続いています。あわせてお読みいただけますと幸いです。
http://lorenzo.at.webry.info/theme/774615b823.html

5.Eさんの話
「キャラが立」ちすぎている、と別扱いにしていたEさんのお話を、とうとう書いてみます。
 妻が私のお守りの誰かとおしゃべりしたくて、「どなたか、おいでくださいませ」と呼ぶと、絶対に、絶対に「わしじゃよ〜。へへへ」と出てこられるのがEさんです。「指名しろ。そうでなくばいつまでもEが出るぞ。出たがりだからな」とLさんに言われてからは、指名制にしたのですが、するとEさんいわく、「わしゃ、さびしいぞ〜」。
 Eさんは、出たがり。話し好き。楽天家。「面白そうじゃの!」「楽しいのう♪」が口癖で、多少落ち込んでいても、「ウキヨはウタカタ、楽しんだもん勝ちじゃ!」というEさんとやり取りしていると、すっかり気が晴れてしまいます。
 しかしかつては、世界遺産に登録されている京都の名刹の大僧正。画僧でもあり、私の手を通じて色々と絵を描かれます。
 ところがぶっ飛びエピソードには事欠かず、大柄な武士だった頃、戦の帰りにあまりにもお腹がすいて、あろうことか人の家の庭の池に入り込んで金魚を食べてしまい、驚いて出てきたその家の娘と恋に落ちてめでたく祝言をあげ、一人娘も生まれたということです。また修行僧時代には、お経の最中に笑いがとまらなくなってしまったり、般若湯(お酒のことです!)をこっそり飲んで、酔っ払って池に飛び込んでみたり、まったくやんちゃ坊主(ほんとの坊主!)だったのです。
 Eさんを口寄せしつつ(つまりEさんの人格のまま)妻と散歩しているときなど、普段の私はやらないような、股を広げてベンチにふんぞりかえる座り方をしたり、池の鯉を見て食べたがるなど、今ですら往時のおもかげは色濃く残っています。
(とても不思議なことに、パワースポットと言われている或る大きな公園の池を「Eさんの人格のまま」眺めていると、「おうおう、でっかい観音様が池の中におわっしゃる」と私の口からしゃべられたのですが、そのときは私の眼にも、うっすらとですが池の真ん中にたっている巨大な観音様が見えたのです! 普段はほとんどこのようなことはありません、まあ、どなたかを口寄せしつつ散歩することもあまりないことなのですが。Eさんを「はずして」私の素の眼でみると、まるっきりなんにも見えませんでした。もともと私は心眼以外では、全く何も見えないのです。このことは私にとって、Eさんの霊力の強さを感じさせるエピソードになりました)
 けれどもそうして散歩していても、花が群生しているところを見てポツリとご自分の娘さんの名前を口にしたり、神社やお寺の前を通るときは必ず頭を下げたり、「なにかお好きなものを描いてください」というと、たいてい花の絵を描き始めるなど、しんみりしたところも多々お持ちです。なにゆえ可愛いいさかりの小さな娘と、深く愛したであろう妻を残して出家したかなど、私も突っ込んできけないところもあります・・・・。
 豪放磊落すぎる、天真爛漫すぎるEさんの人生にも数々ある悲しいエピソードのことを思うと、上下二巻の大河小説がかけそうな気もするのです。
 Eさんほど強烈キャラでにないにしても、他のお守りのかたがたにもロマンスも悲恋も禁断の恋もありましたし、数多の断腸の思いも、命がけの修行もあったのだろうなあ・・・・と思います。みなさまの厳しい人生を考えると、私なんぞが十余冊も本を出しているのは恥ずかしいくらです。
 やはり霊魂を磨くには、そして死んでからも通常より高いところにより早く到達するには、この世で艱難にさらされ、強く正しい心で乗り越えていくことが一番なんですよね。
 Eさんの明るさには、スッポーンと突き抜けたものがありますが、私には及びもつかないほど色々あったからなんですよね。ねー、Eさん!
                                       つづく 

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